今回はお客様が企業ではないので画像も掲載できます。
今回の修理は、エアコンがあまり冷えない故障についてです。
まず、エアコンがあまり冷えない現象ですが、長年の使用で少しづつ冷媒が漏れてしまったために起こる現象で、特にいい加減な取り付け業者がエアコンを取り付けた場合や、エアコンの移設を個人で行った、移設の業者がいい加減で配管のフレア加工を行わずにただ取り付けただけなどの作業によりフロンガスが漏れてしまったのが主な原因でが多いとされています。
また、古いエアコン(2000年以前に製造されたエアコンは冷媒がR22などのフロンが使われています)は使用されている冷媒ももうすぐ販売されなくなってしまうので、エアコン自体を交換する必要があります。
ここで疑問が、冷媒だけ新しい種類に物に交換すればすむのではと思われがちですが、2000年以前の冷媒と新しい種類の冷媒はその潤滑性能や液化する圧力が違うので、今までの機械は使用できません。
そこで古いエアコンの冷房性能が悪くなっているものは至急ガス充てんを行う必要があります。
また、漏れ箇所を見つけておく必要があります、これは配管の取り付け部とバルブキャップに多く発生します、今回、リークディテクターで検査し、この部分の漏れが原因でしたので、密着部分の磨きと増し締めで漏れは解消しました。
その後、冷媒を補充し、試運転を行い、外気30度で室内温度19度までさがることを確認し修理完了です。
時間がないときは、室内機の出口温度が規定値より下がっていることで確認できます。
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